# よくあるご質問 -商品編-
- なぜメンテナンスや汚れ落としに使用できるのですか?
- カラーを塗装しましたが、色が薄いです
- LOHAS OILクリアは、他メーカーの塗料を塗布した場合のメンテナンスにも使用できますか?
- 木製食器に塗装しても問題ありませんか?
- 塗装面を、赤ちゃんやペットが舐めても大丈夫ですか?
- においはありますか?
- 有害化学物質が気になります
- 防腐効果はありますか?
- LOHAS OILの撥水効果はどのくらいですか?
- 色によって耐久性(耐候性)に違いはありますか?
- メンテナンスでLOHAS OILクリアを使用したら、床に白い跡が付きました。何でしょうか? また、どのようにしたら落ちますか?
- LOHAS OILを塗ったフローリングの日常のメンテナンス(掃除)は、どのような方法が最も適していますか?
- 沖縄県への配送は可能ですか?
- 以前同じ色のLOHAS OILを購入したが、以前と色が違っています
- LOHAS OILカラーを混ぜて調色しても大丈夫ですか?
- LOHAS OILカラーについて、一度缶を開けた後、数ヶ月して再度使う時に、残りの塗料の表面に膜が張っていることがあり、使い難さを感じることがありますが、保管方法の問題でしょうか?それとも、早めに使い切らないのが原因でしょうか?
- LOHAS OILカラーをうすめ液で薄めるとき、10~30%で適量で薄めるとありますが、薄める割合が多いと耐候性は低くなりますか?
- 1年以上の長期間の保存に向いていないとのことですが、どのように悪くなりますか?
- LOHAS OILは外壁にも塗装できますか?
- LOHAS OILに防虫効果はありますか?
- 塗装に使用した布(ウエス)は、必ず水につけるとありますが、水につけて乾かした場合は、自然発火してしまうのでしょうか?
- ウレタン塗装・ラッカー塗装の上から自然油性塗料を塗っても大丈夫でしょうか?
- LOHAS OILが服などに付いてしまった場合
- 亜麻仁油の防カビ性について
- 他の自然系塗料と比較してLOHAS OILのデメリットは何ですか?
- LOHAS OILは塗りつぶし仕様ですか?
- 刷毛洗浄液・薄め液の未開封時の保管期限、開封後の使用期限は?
- 余ったロハスオイルの処分方法を教えてください。
- 塗装面を次亜塩素酸やアルコールで消毒しても大丈夫でしょうか?
- こちらの塗料は、いったん乾いてしまえば、溶け出したり布などに色移りしないと思って大丈夫でしょうか。(例えばマットレスや布製のバッグが触れた時、濡れたコップを置いた時など)
- 希釈にうすめ液ではなくロハスオイルクリアを使用できますか?
- LOHAS OIL塗装は塗料が剥げやすいですか?
- LOHAS OIL塗装は、水拭きしても大丈夫ですか?
- LOHAS OILとLOHAS OIL外装用はどういった違いがあるのでしょうか?
- ピクニックテーブル、レイズドベッドで使用しているLOHAS OILについて、屋外で使用する際には、外装用塗料を選択すべきでしょうか?
- ロハスオイルの未開封時と開封時の保管期限はどれくらいでしょうか?
- ギターの指板面(ローズウッド材)に使用しても問題ありませんか?また、指板面のフレット材(金属)及びポジションマーク材(セルロイド等)に着色しますか?
- HP紹介の クリア 0.75L缶 約22.5平米 ← は薄め液使用の場合になりますか?
- 沖縄県などの高温・多湿な気候で、LOHAS OILを塗装した木材はカビやすいですか?
- 海沿いの貸別荘の人工芝の裏庭での使用を検討しており、海から近く、雨や風が強くなることもあるため、塩害に強い製品を探しています。その点について、LOHAS OILはどうでしょうか?
- ホワイトとオフホワイトの違いはなんでしょうか?
なぜメンテナンスや汚れ落としに使用できるのですか?
木につく汚れは木の油分を含んでいることが多いので、その油分をLOHAS OILの油分で落とすことができます。
化粧品でいう、クレンジングオイルで落とす原理を利用したものです。
化粧品でいう、クレンジングオイルで落とす原理を利用したものです。
カラーを塗装しましたが、色が薄いです
塗り始めて色が薄い場合は直ちに塗装を中止して、もう一度塗料をよくかき混ぜてください。
色の薄い部分は塗装が乾いてしまう前に、もう一度塗装(二回塗り)を行ってください。
同じ樹種でも、材の脂の含み具合等により色が薄くなる場合がございます。
色の薄い部分は塗装が乾いてしまう前に、もう一度塗装(二回塗り)を行ってください。
同じ樹種でも、材の脂の含み具合等により色が薄くなる場合がございます。
LOHAS OILクリアは、他メーカーの塗料を塗布した場合のメンテナンスにも使用できますか?
塗料が自然油性塗料であれば、LOHAS OILクリアのみご使用いただけます。
ラッカーやペンキ、ウレタン塗装など、樹脂による塗膜ができた面は、塗料をはじいてしまい、ご使用いただけません。
塗布するには、紙ヤスリなどで細部まで塗膜を剥がす必要があります。
ラッカーやペンキ、ウレタン塗装など、樹脂による塗膜ができた面は、塗料をはじいてしまい、ご使用いただけません。
塗布するには、紙ヤスリなどで細部まで塗膜を剥がす必要があります。
木製食器に塗装しても問題ありませんか?
クリア・カラー共に、安全面上問題ありません。
カラーに関しましては、塗装に使用・洗浄を繰り返した場合、摩擦によって顔料が薄くなることが懸念されますので、あまりおすすめしておりません。
※LOHAS OILは油性塗料のため、界面活性剤入りの洗剤で洗浄すると油分による耐水性が失われますのでご注意ください。
カラーに関しましては、塗装に使用・洗浄を繰り返した場合、摩擦によって顔料が薄くなることが懸念されますので、あまりおすすめしておりません。
※LOHAS OILは油性塗料のため、界面活性剤入りの洗剤で洗浄すると油分による耐水性が失われますのでご注意ください。
塗装面を、赤ちゃんやペットが舐めても大丈夫ですか?
LOHAS OILは、食用にも使用される植物性油を主成分とした自然塗料です。
特に「LOHAS OILクリア」は、自然素材100%で、赤ちゃんやペットが舐めても安全です。
※塗料の誤飲は、必ず医師に相談してください。
特に「LOHAS OILクリア」は、自然素材100%で、赤ちゃんやペットが舐めても安全です。
※塗料の誤飲は、必ず医師に相談してください。
においはありますか?
主成分の亜麻仁油の油っぽいにおいがします。
シンナーのつーんと鼻にくるような刺激臭はほとんどなく、施工する人も、施工した後にも安心な塗料です。
シンナーのつーんと鼻にくるような刺激臭はほとんどなく、施工する人も、施工した後にも安心な塗料です。
有害化学物質が気になります
LOHAS OILは、自然素材でつくられた、ホルムアルデヒド放散等級告示対象外相当製品です。F☆☆☆☆基準値もクリアしておりますので、安心してご使用いただけます。
※全ての方にアレルギー反応が出ないわけではありません。事前に試し塗りをすることをお勧めします。
※全ての方にアレルギー反応が出ないわけではありません。事前に試し塗りをすることをお勧めします。
防腐効果はありますか?
撥水性によって防腐効果があります。
LOHAS OILは、木の呼吸を妨げない、非造膜系の自然油性塗料です。100%の防腐効果はございませんので、あらかじめご了承ください。
防腐効果をご希望の際は、LOHAS OILに防虫、防腐、防カビ、UVカットの添加剤を加えた「外装用ロハスオイル」をご検討くださいませ。
LOHAS OILは、木の呼吸を妨げない、非造膜系の自然油性塗料です。100%の防腐効果はございませんので、あらかじめご了承ください。
防腐効果をご希望の際は、LOHAS OILに防虫、防腐、防カビ、UVカットの添加剤を加えた「外装用ロハスオイル」をご検討くださいませ。
LOHAS OILの撥水効果はどのくらいですか?
ある程度の撥水効果はございますが、完全に塗膜を形成する訳ではありませんので、醤油などを垂らした場合、直ぐに拭き取れば、あまり染み込まない程度の撥水効果です。
「木の温かみなどを優先したいが、無塗装品では、汚れがすぐについてしまうので、ある程度汚れを防ぎたい」という場合に、LOHAS OILをおすすめしております。汚れにくさや撥水効果などを優先的にお考えの場合は、ウレタン塗装などの塗膜を形成する塗料が良いかもしれません。
弊社では、無垢材には自然オイル塗料での塗装をおすすめしておりますが、メンテナンスの頻度や、木の特徴・質感、汚れにくさ、使用場所など、お好みに合わせて塗料をお選びください。
「木の温かみなどを優先したいが、無塗装品では、汚れがすぐについてしまうので、ある程度汚れを防ぎたい」という場合に、LOHAS OILをおすすめしております。汚れにくさや撥水効果などを優先的にお考えの場合は、ウレタン塗装などの塗膜を形成する塗料が良いかもしれません。
弊社では、無垢材には自然オイル塗料での塗装をおすすめしておりますが、メンテナンスの頻度や、木の特徴・質感、汚れにくさ、使用場所など、お好みに合わせて塗料をお選びください。
色によって耐久性(耐候性)に違いはありますか?
■ロハスオイルカラーの場合
LOHAS OILのカラーに関しては、色によっての耐久性の相違はほとんどございません。
淡い色よりも色落ち度合いが少ない濃い色の方が若干耐久性が持続いたします。
■ロハスオイルクリアの場合
ロハスオイルクリアは顔料が入っていないため、紫外線による変色(日焼け)を防止する効果は弱くなっております。
ただ、クリアも亜麻仁油と紅花油が含まれておりますので、無塗装品に比べますと、経年変色はしにくいものと思われます。
LOHAS OILのカラーに関しては、色によっての耐久性の相違はほとんどございません。
淡い色よりも色落ち度合いが少ない濃い色の方が若干耐久性が持続いたします。
■ロハスオイルクリアの場合
ロハスオイルクリアは顔料が入っていないため、紫外線による変色(日焼け)を防止する効果は弱くなっております。
ただ、クリアも亜麻仁油と紅花油が含まれておりますので、無塗装品に比べますと、経年変色はしにくいものと思われます。
メンテナンスでLOHAS OILクリアを使用したら、床に白い跡が付きました。何でしょうか? また、どのようにしたら落ちますか?
可能性として考えられることとして、塗装後に完全乾燥(24時間)する前に靴下等で歩いてしまった場合、このように白くなる可能性があります。
また、施工中のほこりや粉で白くなった可能性もあります。
現状は乾燥してべとつきなどない場合は一度、2000番程度の目の細かいペーパーで白い部分が落ちないか試していただいてみてください。簡単に落ちるようであれば、再塗装の必要も無いと思います。
べとつきがある場合は、ふき取りがあまかった可能性があるので、ふき取りをしっかり行ってください。
ふき取りがあまかった場合で長時間経過してしまったときは、べとつきが取れづらい可能性があります。その場合は、弊社の薄め液などを使用してふき取りを行ってみてください。
また、施工中のほこりや粉で白くなった可能性もあります。
現状は乾燥してべとつきなどない場合は一度、2000番程度の目の細かいペーパーで白い部分が落ちないか試していただいてみてください。簡単に落ちるようであれば、再塗装の必要も無いと思います。
べとつきがある場合は、ふき取りがあまかった可能性があるので、ふき取りをしっかり行ってください。
ふき取りがあまかった場合で長時間経過してしまったときは、べとつきが取れづらい可能性があります。その場合は、弊社の薄め液などを使用してふき取りを行ってみてください。
LOHAS OILを塗ったフローリングの日常のメンテナンス(掃除)は、どのような方法が最も適していますか?
毎日のお手入れは、乾いた雑巾、または固く絞った雑巾で拭いてください。
上記のメンテナンスを行っている場合は、適度に撥水性が補完されますので、再塗装はほとんどしなくて大丈夫です。
3年くらい経って、撥水性がなくなったら再塗装してください。
※1年程度で再塗装すると、木に塗料が浸透せずベタツキが残ることがあるのでご注意ください。
- 毎日のちょっとした汚れ(乾拭き、水拭きで落ちない汚れ)を落とす場合
- 木のヤニに埃等が絡んで生ずる頑固な黒ずみを落とす場合
上記のメンテナンスを行っている場合は、適度に撥水性が補完されますので、再塗装はほとんどしなくて大丈夫です。
3年くらい経って、撥水性がなくなったら再塗装してください。
※1年程度で再塗装すると、木に塗料が浸透せずベタツキが残ることがあるのでご注意ください。
沖縄県への配送は可能ですか?
可能となっておりますが、塗料の航空便発送ができないため、船便となります。
高温・多湿が続いた場合は、温度管理ができないことから、製品の品質に保障ができませんので、この点はご理解・ご了承ください。
高温・多湿が続いた場合は、温度管理ができないことから、製品の品質に保障ができませんので、この点はご理解・ご了承ください。
以前同じ色のLOHAS OILを購入したが、以前と色が違っています
以前もしくは今回での撹拌不足が考えられます。
また、樹種の違いや同じ樹種でもそれぞれ吸い込み方が異なるので、色の濃淡が異なることも原因として考えられます。
LOHAS OILは天然の顔料を使用しておりますので、製造ロットによって多少の色違いが発生する場合があります。ご了承ください。
また、樹種の違いや同じ樹種でもそれぞれ吸い込み方が異なるので、色の濃淡が異なることも原因として考えられます。
LOHAS OILは天然の顔料を使用しておりますので、製造ロットによって多少の色違いが発生する場合があります。ご了承ください。
LOHAS OILカラーを混ぜて調色しても大丈夫ですか?
可能です。
ただ、LOHAS OILカラーにLOHAS OILクリアを混ぜる場合、カラーに含まれる乾燥剤の割合が低くなることから、乾燥時間を長めに取ってください。
ただ、LOHAS OILカラーにLOHAS OILクリアを混ぜる場合、カラーに含まれる乾燥剤の割合が低くなることから、乾燥時間を長めに取ってください。
LOHAS OILカラーについて、一度缶を開けた後、数ヶ月して再度使う時に、残りの塗料の表面に膜が張っていることがあり、使い難さを感じることがありますが、保管方法の問題でしょうか?それとも、早めに使い切らないのが原因でしょうか?
一度缶の蓋を開け、塗装後に残った塗料を保管した場合、中の空気層の割合が大きくなるにつれて、膜が張る可能性は高くなります。
また、空気層の割合が大きくなるほど膜の厚さも大きくなります。
これは、塗料に含まれる乾燥剤による表面硬化により引き起こります。しっかりと密閉した場合でも、数か月放置した場合、膜が張る可能性があります。
クリアには乾燥剤が入っていないので、この問題は起きないのですが、カラーに関しては、起こる場合があります。
膜を取り除いて頂ければ、問題なくご利用が可能です。
膜が張った場合は、中の塗料を保護する役割もありますので、長期間ご使用しない場合は、膜が張った状態で放置頂きますようお願いいたします。
この点から、大変お手数をおかけいたしますが、
また、空気層の割合が大きくなるほど膜の厚さも大きくなります。
これは、塗料に含まれる乾燥剤による表面硬化により引き起こります。しっかりと密閉した場合でも、数か月放置した場合、膜が張る可能性があります。
クリアには乾燥剤が入っていないので、この問題は起きないのですが、カラーに関しては、起こる場合があります。
膜を取り除いて頂ければ、問題なくご利用が可能です。
膜が張った場合は、中の塗料を保護する役割もありますので、長期間ご使用しない場合は、膜が張った状態で放置頂きますようお願いいたします。
この点から、大変お手数をおかけいたしますが、
- 塗装後数ヶ月経った後、再度塗装を行う際、膜が張っていた場合は、膜を取り除いてご利用いただく。
- 開封後は、なるべく早めに使い切る。
LOHAS OILカラーをうすめ液で薄めるとき、10~30%で適量で薄めるとありますが、薄める割合が多いと耐候性は低くなりますか?
うすめ液で薄めることによって極端に耐候性が落ちるわけではございませんが、原液よりも若干耐候性は低くなります。
特に、屋外や屋内(水回り)につきまして耐候性を重視される場合は、原液での塗装をお勧めさせていただいております。
特に、屋外や屋内(水回り)につきまして耐候性を重視される場合は、原液での塗装をお勧めさせていただいております。
1年以上の長期間の保存に向いていないとのことですが、どのように悪くなりますか?
酸素に触れると酸化して固くなります。そのため伸びが悪くなります。
また、開封使用後は酸化が早くなりますので、お早めのご使用をおすすめいたします。
また、開封使用後は酸化が早くなりますので、お早めのご使用をおすすめいたします。
LOHAS OILは外壁にも塗装できますか?
木部であれば外部での塗装も問題ありません。
※LOHAS OILは、含浸系のオイル塗料となりますので、樹脂塗装などの表面加工がされた木部には塗装できません。
予めご了承ください。
※LOHAS OILは、含浸系のオイル塗料となりますので、樹脂塗装などの表面加工がされた木部には塗装できません。
予めご了承ください。
LOHAS OILに防虫効果はありますか?
LOHAS OILは、自然素材を使い、できるだけ安全性を高めることを目的として開発された自然塗料です。
ですので、防虫効果などの強い薬品が含まれた塗料ではなく、レッドウッドやヒノキなど、防虫効果の高い木材を使用していただき、その仕上げとしてLOHAS OILを塗布していただくことをお勧めしております。
ですので、防虫効果などの強い薬品が含まれた塗料ではなく、レッドウッドやヒノキなど、防虫効果の高い木材を使用していただき、その仕上げとしてLOHAS OILを塗布していただくことをお勧めしております。
塗装に使用した布(ウエス)は、必ず水につけるとありますが、水につけて乾かした場合は、自然発火してしまうのでしょうか?
上記の場合でも自然発火をする可能性は低いですが、ウエスを乾燥しないよう、水につけた後は袋に入れていただくなどをして、水分を飛ばさないようにしていただいた方が、より自然発火の可能性が低くなります。
ウレタン塗装・ラッカー塗装の上から自然油性塗料を塗っても大丈夫でしょうか?
ウレタン塗装・ラッカー塗装の上から塗ることは出来ません。
紙やすりなどで細部まで塗膜を剥がす必要があります。
LOHAS OILが服などに付いてしまった場合
1. スポンジに洗剤を垂らす
きれいなスポンジに、台所用中性洗剤を少量滴たらします。
2. スポンジでおさえる
LOHAS OILがついている部分の裏側に、汚れても良いタオルを当て、中性洗剤を染み込ませたスポンジを汚れに押し当てます。
3. 叩く
軽く叩いて繊維に絡まった顔料を掻き出します。
4. 水洗い
水でよく洗い流して乾かす。
そのほかの方法
中性洗剤の他に、クレンジングオイルでも構いません。
また、丈夫な繊維でしたら、使い古しの歯ブラシがあると汚れを掻き出しやすくなります。
LOHAS OILなどの油性塗料は、乾く前の対処で汚れの落ち方が変わってきます。
放置せず、早めの対処をお勧めします。
※完全に落としきれない場合もあります。
きれいなスポンジに、台所用中性洗剤を少量滴たらします。
2. スポンジでおさえる
LOHAS OILがついている部分の裏側に、汚れても良いタオルを当て、中性洗剤を染み込ませたスポンジを汚れに押し当てます。
3. 叩く
軽く叩いて繊維に絡まった顔料を掻き出します。
4. 水洗い
水でよく洗い流して乾かす。
そのほかの方法
中性洗剤の他に、クレンジングオイルでも構いません。
また、丈夫な繊維でしたら、使い古しの歯ブラシがあると汚れを掻き出しやすくなります。
LOHAS OILなどの油性塗料は、乾く前の対処で汚れの落ち方が変わってきます。
放置せず、早めの対処をお勧めします。
※完全に落としきれない場合もあります。
亜麻仁油の防カビ性について
亜麻仁油は、古来より防カビや防腐の効果が高く、ミイラの保存等にも使用されるほどの優れた性能を持っております。
ただし、どれほどの効果が見込めるか実際の数値で示した知見等は乏しく、亜麻仁油を使用すれば大丈夫とも言い切れない部分があります。
ちなみに、カビの中でもやっかいなのは黒カビです。
黒カビは木材の中から発生するため、漂白剤で除菌をしない限りは消えません。
それ以外のカビであれば、表面上のものなので、メラミンスポンジや紙やすりで軽く擦るだけで落とすことが可能です。
黒カビ以外は、ちょっとしたお掃除で落とすことは可能ですので、木材を保護するための塗装だけでも問題ないかと思います。
ただし、どれほどの効果が見込めるか実際の数値で示した知見等は乏しく、亜麻仁油を使用すれば大丈夫とも言い切れない部分があります。
ちなみに、カビの中でもやっかいなのは黒カビです。
黒カビは木材の中から発生するため、漂白剤で除菌をしない限りは消えません。
それ以外のカビであれば、表面上のものなので、メラミンスポンジや紙やすりで軽く擦るだけで落とすことが可能です。
黒カビ以外は、ちょっとしたお掃除で落とすことは可能ですので、木材を保護するための塗装だけでも問題ないかと思います。
他の自然系塗料と比較してLOHAS OILのデメリットは何ですか?
LOHAS OILは溶剤比率を最小限とし、顔料比率を高める事で高発色としていますが、その反面、顔料比率が高いという点でやや粘度が高く感じられる方がいらっしゃいます。
その場合は、専用薄め液をご使用頂く事で粘性調整が可能となりますので併用をおすすめ致します。
その場合は、専用薄め液をご使用頂く事で粘性調整が可能となりますので併用をおすすめ致します。
LOHAS OILは塗りつぶし仕様ですか?
LOHAS OILは含浸系の油性塗料のため、塗りつぶしではございません。
下地の色合いや木目が表れます。
予め目立たない場所などに試し塗りいただき、色味のご確認をお願いいたします。
下地の色合いや木目が表れます。
予め目立たない場所などに試し塗りいただき、色味のご確認をお願いいたします。
刷毛洗浄液・薄め液の未開封時の保管期限、開封後の使用期限は?
いずれも未開封時は約1~2年、開封後は約1年程度となります。
余ったロハスオイルの処分方法を教えてください。
残りが少量であれば刷毛やウェスに浸して廃棄することも可能ですが、
量が多いときは残塗料処理剤などを用いて固めていただき、
塗料は可燃ごみに、缶は通常の缶として廃棄していただければと思います。
量が多いときは残塗料処理剤などを用いて固めていただき、
塗料は可燃ごみに、缶は通常の缶として廃棄していただければと思います。
塗装面を次亜塩素酸やアルコールで消毒しても大丈夫でしょうか?
使用できないということではありませんが下記に注意して下さい。
次亜塩素酸やアルコールは過度な使用は控え、できるだけ濃度の低いもので水分を残さないよう使用しましょう。
塗装面をこすり過ぎることは塗膜を剥離させたり
顔料を取り除いてしまうので、優しく拭き取ることもポイントです。
①次亜塩素酸の場合
漂白剤の成分であり、漂白・除菌・殺菌作用は強いです。
漂白の作用が強すぎて、塗装面が大きなダメージを負いかねません。
起きうる可能性は以下です。
◆塗装面が剥離する
一般的には塗料が浸透している箇所は問題ないのですが、
表面の木の部分まで剥離させてしまうため、
単純に塗装面が剥離する可能性が高いです。
◆塗装面が漂白され白っぽくなる
漂白成分が強いため、表面が白っぽい染みが無数にできます。
無垢材に漂白剤を垂らすと白くなりますが、
それと同様の現象が塗装を行っていても起こります。
ただし、上記は原液を使用した際です。
基本的に消毒を行う際は
次亜塩素酸を水で希釈して使用することが多く
10倍以上で希釈した際は上記の現象は起きにくくなります。
それでも成分が残留していると上記の現象が起きる可能性がありますので
次亜塩素酸の水分はしっかり取り除くようにしてください。
②アルコールの場合
一般的に医療用エタノール、食用エタノールに精製水を加えた
アルコール度数65~80%程度のものが多く出回っています。
アルコールを使用した場合に起きうる可能性はこのようなものがあります。
◆シミの原因になる
アルコールも次亜塩素酸と同様に汚れを分解する力があります。
さらに精製水も含まれているため、シミの原因にもなります。
垂らしたままにしておくと、白い染みになりますので、
使用後垂らした箇所はしっかりと拭き取ってください。
特に噴霧するタイプのアルコール消毒は気付かぬうちに
塗装面に付着され、拭き取らないケースが多いので
気付いたらシミになっていた!とならないよう噴霧場所の周辺は
日頃からふき取りを行うことが望ましいです。
◆乾燥状態に陥る
アルコールは乾燥を促進させる効果もあるため、
過度な使用は、木材を乾燥させてしまう原因にもなります。
要は、乾燥肌になってしまいます。
毎日過度な使用をしていると、木の表面が乾燥してきますので、
白っぽくなったり、汚れが付きやすくなったり、
撥水性が落ちたりする原因にもなります。
また、プッシュ式で噴霧するタイプはアルコールが広がりやすいので
吸水シートなどの上で使用したり
周辺にマットなどがあると安心です。
上記のような症状が出てしまった場合は
表面をサンドペーパーやサンダーで軽く研磨し
再度塗装すれば解決します。
塗装のポイントはこちら
次亜塩素酸やアルコールは過度な使用は控え、できるだけ濃度の低いもので水分を残さないよう使用しましょう。
塗装面をこすり過ぎることは塗膜を剥離させたり
顔料を取り除いてしまうので、優しく拭き取ることもポイントです。
①次亜塩素酸の場合
漂白剤の成分であり、漂白・除菌・殺菌作用は強いです。
漂白の作用が強すぎて、塗装面が大きなダメージを負いかねません。
起きうる可能性は以下です。
◆塗装面が剥離する
一般的には塗料が浸透している箇所は問題ないのですが、
表面の木の部分まで剥離させてしまうため、
単純に塗装面が剥離する可能性が高いです。
◆塗装面が漂白され白っぽくなる
漂白成分が強いため、表面が白っぽい染みが無数にできます。
無垢材に漂白剤を垂らすと白くなりますが、
それと同様の現象が塗装を行っていても起こります。
ただし、上記は原液を使用した際です。
基本的に消毒を行う際は
次亜塩素酸を水で希釈して使用することが多く
10倍以上で希釈した際は上記の現象は起きにくくなります。
それでも成分が残留していると上記の現象が起きる可能性がありますので
次亜塩素酸の水分はしっかり取り除くようにしてください。
②アルコールの場合
一般的に医療用エタノール、食用エタノールに精製水を加えた
アルコール度数65~80%程度のものが多く出回っています。
アルコールを使用した場合に起きうる可能性はこのようなものがあります。
◆シミの原因になる
アルコールも次亜塩素酸と同様に汚れを分解する力があります。
さらに精製水も含まれているため、シミの原因にもなります。
垂らしたままにしておくと、白い染みになりますので、
使用後垂らした箇所はしっかりと拭き取ってください。
特に噴霧するタイプのアルコール消毒は気付かぬうちに
塗装面に付着され、拭き取らないケースが多いので
気付いたらシミになっていた!とならないよう噴霧場所の周辺は
日頃からふき取りを行うことが望ましいです。
◆乾燥状態に陥る
アルコールは乾燥を促進させる効果もあるため、
過度な使用は、木材を乾燥させてしまう原因にもなります。
要は、乾燥肌になってしまいます。
毎日過度な使用をしていると、木の表面が乾燥してきますので、
白っぽくなったり、汚れが付きやすくなったり、
撥水性が落ちたりする原因にもなります。
また、プッシュ式で噴霧するタイプはアルコールが広がりやすいので
吸水シートなどの上で使用したり
周辺にマットなどがあると安心です。
上記のような症状が出てしまった場合は
表面をサンドペーパーやサンダーで軽く研磨し
再度塗装すれば解決します。
塗装のポイントはこちら
こちらの塗料は、いったん乾いてしまえば、溶け出したり布などに色移りしないと思って大丈夫でしょうか。(例えばマットレスや布製のバッグが触れた時、濡れたコップを置いた時など)
完全乾燥後は、顔料の色移りのご心配はございません。
コップを置いた際も、顔料が浮き出てきてしまうということはございませんが、 長時間濡れた状態ですと丸い染みができてしまいますので、
すぐに拭きとっていただくか、コースターの使用をお勧めいたします。
コップを置いた際も、顔料が浮き出てきてしまうということはございませんが、 長時間濡れた状態ですと丸い染みができてしまいますので、
すぐに拭きとっていただくか、コースターの使用をお勧めいたします。
希釈にうすめ液ではなくロハスオイルクリアを使用できますか?
ご使用頂くことは可能ですが、うすめ液とクリアでは用途が変わってまいります。
塗る面積が多い場合や木への浸透が良すぎる場合などに、うすめ液で希釈すると、粘度を下げる事ができ、施工のしやすさ(塗りやすさ)が上がります。
カラーの色を薄めたい場合などは、ロハスオイルクリアで希釈することで、調整をする事が出来ます。
粘度や油分による撥水効果などはそれ程変わりません。
うすめ液での希釈と、クリアでの希釈の一番の違いは粘度でございますので、
用途によってお使い分けて頂ければと存じます。
塗る面積が多い場合や木への浸透が良すぎる場合などに、うすめ液で希釈すると、粘度を下げる事ができ、施工のしやすさ(塗りやすさ)が上がります。
カラーの色を薄めたい場合などは、ロハスオイルクリアで希釈することで、調整をする事が出来ます。
粘度や油分による撥水効果などはそれ程変わりません。
うすめ液での希釈と、クリアでの希釈の一番の違いは粘度でございますので、
用途によってお使い分けて頂ければと存じます。
LOHAS OIL塗装は塗料が剥げやすいですか?
LOHAS OILは含浸系塗料です。
表面に塗料が付着すると共に、木材内部に浸み込む塗料となっております。
一般的なペンキやその他塗料と比較すると剥げにくい塗料となっております。
また、こすれやキズなどがついた際にも、ウレタン仕上げなどの商品はご自身でのメンテナンスはとても難しいですが、LOHAS OIL塗装(自然塗料仕上げ)は、サンドペーパーで軽く擦り、上から同色のLOHAS OILにて塗装する事により、とても簡単にメンテナンスができ、お気に入りの木製品を長くお使いいただけます。
表面に塗料が付着すると共に、木材内部に浸み込む塗料となっております。
一般的なペンキやその他塗料と比較すると剥げにくい塗料となっております。
また、こすれやキズなどがついた際にも、ウレタン仕上げなどの商品はご自身でのメンテナンスはとても難しいですが、LOHAS OIL塗装(自然塗料仕上げ)は、サンドペーパーで軽く擦り、上から同色のLOHAS OILにて塗装する事により、とても簡単にメンテナンスができ、お気に入りの木製品を長くお使いいただけます。
LOHAS OIL塗装は、水拭きしても大丈夫ですか?
LOHAS OILは油性塗料です。
油分により、撥水効果が期待でき、水分を弾く事ができますが、ウレタン塗装などと違い、塗料により膜を作るわけではない為、水をこぼした際などは、なるべく早めに拭き取ってください。
また、水拭きも硬めに絞った雑巾を使う方が望ましいです。
長くお使いいただくとともに油分が取れてきた場合、同色、又はクリアオイルなどでメンテナンス塗装を行う事により、撥水効果を持続させる事ができます。
油分により、撥水効果が期待でき、水分を弾く事ができますが、ウレタン塗装などと違い、塗料により膜を作るわけではない為、水をこぼした際などは、なるべく早めに拭き取ってください。
また、水拭きも硬めに絞った雑巾を使う方が望ましいです。
長くお使いいただくとともに油分が取れてきた場合、同色、又はクリアオイルなどでメンテナンス塗装を行う事により、撥水効果を持続させる事ができます。
LOHAS OILとLOHAS OIL外装用はどういった違いがあるのでしょうか?
LOHAS OIL外装用とは通常のLOHAS OILの安全性や耐候性はそのままに、外装用添加剤(防蟻防虫、防腐、防カビ、UVカット)をプラスした仕様となっております。
木材保護規格(2回塗り)を取得しておりますので、 公共工事の際などにもご使用いただけます。
尚、耐候性に関しては大きな差はございませんので、通常のLOHAS OILを外部に使用していただいても問題ございません。
※外装用は上記添加剤が含まれます。自然素材オンリーではございませんので予めご了承ください。
木材保護規格(2回塗り)を取得しておりますので、 公共工事の際などにもご使用いただけます。
尚、耐候性に関しては大きな差はございませんので、通常のLOHAS OILを外部に使用していただいても問題ございません。
※外装用は上記添加剤が含まれます。自然素材オンリーではございませんので予めご了承ください。
ピクニックテーブル、レイズドベッドで使用しているLOHAS OILについて、屋外で使用する際には、外装用塗料を選択すべきでしょうか?
LOHAS OILに関しては、屋外用ではない通常のLOHAS OILにおいても、一般的な自然塗料と比較した場合、顔料成分が多く含まれている為、耐候性も高く、屋外で使用して頂いても問題ありません。
しかし、より防腐効果などを高めたい場合には外装用塗料をおすすめしております。
LOHAS OIL外装用は、木材保護塗料の規格に準じる為に、外装用添加剤(防蟻防虫、防腐、防カビ、UVカット)を添加した塗料となっており、公共工事などでも使用できる仕様となっております。
※化学的防腐剤は使用しておりません。
屋外使用においても、安全性を重視したい場合、通常のLOHAS OILを、より耐候性や防腐効果などを高めたい場合には、外装用のLOHAS OILを選択してください
しかし、より防腐効果などを高めたい場合には外装用塗料をおすすめしております。
LOHAS OIL外装用は、木材保護塗料の規格に準じる為に、外装用添加剤(防蟻防虫、防腐、防カビ、UVカット)を添加した塗料となっており、公共工事などでも使用できる仕様となっております。
※化学的防腐剤は使用しておりません。
屋外使用においても、安全性を重視したい場合、通常のLOHAS OILを、より耐候性や防腐効果などを高めたい場合には、外装用のLOHAS OILを選択してください
ロハスオイルの未開封時と開封時の保管期限はどれくらいでしょうか?
未開封の場合は約1年間、開封後の場合は保管状況により大幅に変わってきますが、おおよそ3か月以内に使い切って下さい。※クリア、カラー共にほぼ同じ期間です。
また、開封後の保存期間を延ばすための方法として、缶の蓋をゴムハンマーなどでしっかりと塞いでいただいてから、缶を反対(蓋が下)にして、日が当たらなく、風通しが良い場所において頂ければ、保存期間が長くなります。
※一概には言えないので、保存期間の長さを保証するものではありません。
塗料の表面に薄い膜のようなものが確認される場合は、酸化して固まっているので、その部分だけ取り除いてもらえば問題なくお使いいただけます。
塗料全体が固まっている場合は、溶剤などで希釈しても元の状態には戻らないので、廃棄して下さい。
また、開封後の保存期間を延ばすための方法として、缶の蓋をゴムハンマーなどでしっかりと塞いでいただいてから、缶を反対(蓋が下)にして、日が当たらなく、風通しが良い場所において頂ければ、保存期間が長くなります。
※一概には言えないので、保存期間の長さを保証するものではありません。
塗料の表面に薄い膜のようなものが確認される場合は、酸化して固まっているので、その部分だけ取り除いてもらえば問題なくお使いいただけます。
塗料全体が固まっている場合は、溶剤などで希釈しても元の状態には戻らないので、廃棄して下さい。
ローズウッド材(ギターの指板面)に使用しても問題ありませんか?また、指板面のフレット材(金属)及びポジションマーク材(セルロイド等)に着色しますか?
ギターの指板面(ローズウッド材)に使用しても問題ありませんか?
⇒塗装は可能かと存じますが、硬い木材であるため浸透しにくく色ムラが出来る可能性がございますので、サンプル(有償)にて試し塗をしていただいてからの本塗装を推奨いたします。
指板面のフレット材(金属)及びポジションマーク材(セルロイド等)に着色しますか?
⇒浸透系の塗料になりますので、金属やセルロイドには着色いたしません。
ただし、塗料付着後に乾燥しますと、固まってしまい取り除きにくくなりますので、塗料付着後はすぐに取り除いていただいた方がよろしいかと存じます。
⇒塗装は可能かと存じますが、硬い木材であるため浸透しにくく色ムラが出来る可能性がございますので、サンプル(有償)にて試し塗をしていただいてからの本塗装を推奨いたします。
指板面のフレット材(金属)及びポジションマーク材(セルロイド等)に着色しますか?
⇒浸透系の塗料になりますので、金属やセルロイドには着色いたしません。
ただし、塗料付着後に乾燥しますと、固まってしまい取り除きにくくなりますので、塗料付着後はすぐに取り除いていただいた方がよろしいかと存じます。
HP紹介の0.75L缶(約22.5平米)← はうすめ液使用の場合になりますか?
うすめ液不使用の塗装面積となります。
沖縄県などの高温・多湿な気候で、LOHAS OILを塗装した木材はカビやすいですか?
オイル塗料は木材の調湿性を妨げないため、屋内での水周りや屋外の日当たりが悪いところ、高温・多湿な気候の場合ですと、 カビが発生する可能性はございます。
しかし、木材をしっかり乾燥させてから塗装すれば、基本的には問題ありません。
屋内では水気を避け、屋外では防カビ性能を持つ“外装用”を使用することで、リスクを減らすことができます。
また、木材が黒く変色し、カビのように見える場合もありますが、これは鉄汚染や木材が元々持っている保護成分であるタンニンが雨などの影響で流れ出た結果の可能性もございます。
お困りの際はお写真と共にご相談くださいませ。
しかし、木材をしっかり乾燥させてから塗装すれば、基本的には問題ありません。
屋内では水気を避け、屋外では防カビ性能を持つ“外装用”を使用することで、リスクを減らすことができます。
また、木材が黒く変色し、カビのように見える場合もありますが、これは鉄汚染や木材が元々持っている保護成分であるタンニンが雨などの影響で流れ出た結果の可能性もございます。
お困りの際はお写真と共にご相談くださいませ。
海沿いの貸別荘の人工芝の裏庭での使用を検討しており、海から近く、雨や風が強くなることもあるため、塩害に強い製品を探しています。
その点について、LOHAS OILはどうでしょうか?
その点について、LOHAS OILはどうでしょうか?
現在、お客様から塩害に関する報告は受けておりませんので、大きな問題になったことはありません。
しかし、潮の影響で退色が想定よりも早くなる可能性がありますので、ご了承の上でご利用ください。
また、塗装する際には、塩害・雨・風から木材を保護するために、「外装用」を使用していただくことをお勧めします。
しかし、潮の影響で退色が想定よりも早くなる可能性がありますので、ご了承の上でご利用ください。
また、塗装する際には、塩害・雨・風から木材を保護するために、「外装用」を使用していただくことをお勧めします。
ホワイトとオフホワイトの違いはなんでしょうか?
ホワイトについては白顔料のみの構成になりますが、オフホワイトについては白顔料の他に、微量の黒顔料が入っています。
そのため、オフホワイトはホワイトよりも若干くすんだ色味になります。
また、ホワイトに比べ、オフホワイトの方が顔料比率が低いため、下地の木材によっては色味の影響により、仕上がった際に黄色味を感じる場合がございます。
そのため、オフホワイトはホワイトよりも若干くすんだ色味になります。
また、ホワイトに比べ、オフホワイトの方が顔料比率が低いため、下地の木材によっては色味の影響により、仕上がった際に黄色味を感じる場合がございます。