#LOHAS OIL よくあるご質問 -自然塗料編-

自然発火とはなんですか?
LOHAS OILの主成分である亜麻仁油・紅花油は、乾性油(空気中で徐々に酸化して固まる油)です。
乾性油は、固まる際にごく微量の熱を生み出します。
塗料を拭き取った布(ウエス)を放置すると、布の重なり合った部分などで熱がこもり、自然発火する恐れがあります。
塗装に使用したコテバケや刷毛、布(ウエス)は、必ず水に浸けるか、または焼却してください。
コテバケや刷毛を繰り返し使用する場合は、「LOHAS OIL刷毛洗浄液」などできれいにお手入れしてご使用ください。
塗料を拭き取ったウェスが発火する可能性があるとのことですが、塗装後の乾燥中の木材や隙間に入って拭き取りが出来ない部分の木材が発火することはありますか?
木材はウエスより発火する温度(およそ200℃)が高いので、木材が発火する可能性は極めて低いです。
LOHAS OILは塗りっぱなしにはせず、必ず拭き取りを行ってください。
塗料を拭き取ったウエスの処理(水に漬ける、焼却する等)もお忘れにならないようにお願いいたします。