LOHASOILのメンテナンス(塗り直しの目安)
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投稿日:2023年01月09日 投稿者:外商一課
カテゴリー:LOHAS material | 雑記
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こんにちは。
外商一課の内山です。
新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
みなさんはお正月はどのように過ごされましたでしょうか?
海外渡航も解禁され外国に行かれた方、国内で帰省された方、寝正月で過ごされた方、様々かと思われますが、
私は親戚などへの挨拶周りと睡眠で気が付いたらお正月が終わっていました。
さてメインである弊社の自然塗料「LOHASOIL」のお手入れ(メンテナンス)についてご紹介していこうかと思います。
普段生活をしている以上、塗装をした木材などに色落ちや汚れなどはどうしても出てきてしまうと思います。
どのくらいの期間で塗りなおしたら良いの?
というご質問をたまに受けますが、結論から言ってしまいますと
床などの摩擦が多く、汚れなどが多くついてしまう場所以外であれば2~3年程が塗りなおしを検討する頃合いかと思われます。
もちろん環境などにより耐久性は変わりますので、ざっくりな目安としてお考え下さい。
実際に塗りなおしが必要か否かを確認をする際は、塗装部に少量の水を垂らし、撥水性が弱まっているようでしたら塗りなおしを検討してみてください。
下に撥水性が比較できる画像を載せています。
↑撥水性が保たれておりまだまだ現役です。 ↑撥水性がなくなっており塗りなおしを検討した方が良いと思われます。
塗りなおしをする際ですが、場所を決めた後に少しずつ薄めに塗装していただく事をオススメしております。
撥水性が持続している場合には、上からさらに塗装するのではなく、布(ウエス)に塗料を含ませて、汚れを落としながら塗料をすり込むようなイメージで塗装をしてください。
撥水性が持続している状態で上から塗料を重ね塗りしてしまいますと、うまく含浸せずにその部分がべたつく原因となります。
ほかにも「LOHASOIL」について過去にご質問を受けた内容をまとめてありますので
下記サイトをご参照ください。
ご閲覧いただきありがとうございました。
外商一課 内山
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