木部にはロハスオイルを!ー 自然油性塗料と樹脂系塗料の木材を保護する仕組み ー
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投稿日:2018年11月10日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
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こんにちは!外渉課の薄田です。
本日は油性塗料と樹脂系塗料の木材を保護する仕組みについてご紹介します。
【樹脂系塗料】
ウレタンなどの樹脂塗料は、木材の上に塗料の膜をつくります。
この膜が、木の最大の特長である「調湿性」、木の呼吸を妨げてしまい、
木の内部に溜まった湿気は塗膜を押し上げ、塗膜の膨れや割れが発生します。【自然油性塗料】
浸透性の自然油性塗料は、木材の呼吸を妨げず、
木材本来の性質を維持しながら、木部の表面を汚れからまもります。LOHAS OILの顔料は、鉱物系の無機素材で、
紫外線による経年劣化、色褪せが起こりにくく、鮮やかな色を保ちます。より詳しく↓
油性塗料と樹脂系塗料の木材を保護する仕組み
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