LOHAS material　LOHAS OIL（ロハスオイル）シリーズのブログです

こんにちは！外渉課のなかむらです。

本日はロハスオイルのメンテナンスについてご紹介します。

無垢建具や無垢フローリングの購入をされた方・購入を検討されている方の参考になれば幸いです♪

Q　メンテナンスや塗り直しはどの程度の期間で行えばいいですか？

A

　＜屋内塗装の塗り直しの場合＞
　床のように摩擦や汚れが多い場所でなければ、２～３年はもつかと思います。
　木に水を垂らして撥水性がなくなったようであれば、メンテナンスを行ってください。
　部位を決めて少しずつ、薄く塗ることをお勧めします。
　また、撥水性が持続している場合は、上から塗装するのではなく、布（ウエス）に含ませて、汚れを落としながら塗料をすり込む程度にしてください。
　撥水性が持続している状態で上から塗料を重ね塗りすると、べたつきの原因となります。

　＜屋外塗装の塗り直しの場合＞
　LOHAS OILは、クリアとカラーで耐候年数が異なります。
　LOHAS OILカラーには耐候性を向上させる顔料が約30％入っておりますので、約３～４年は色落ちがしにくくなっております。
　クリアにはこの顔料が入っておりませんので、１～２年を目安に再塗装してください。

無垢の床材や建具は新建材と言われるシート貼りの建具とちがって、

メンテナンスをしながら長く使用することができ、経年変化を楽しめるのが魅力です。

OK-DEPOTの無垢建材の塗装には、純国産自然塗料LOHAS OILを使用しています。

LOHAS OILは低臭で1回塗りでの塗装ができるのであまり塗装に慣れていない方でも

使いやすい塗料です♪

ぜひメンテナンス方法を覚えて、無垢建材を長く楽しみましょう♪

塗装方法はこちらから

外渉課　なかむらるりこ