LOHAS OIL blog 「LOHASOIL 色の濃度について」

LOHASOIL 色の濃度について

  • 投稿日:2018年04月30日 投稿者:建材事業部
    カテゴリー:LOHAS material | 雑記
  • こんにちは!!外渉課の藤本です。

     

    GW前半は天気も良く、暖かい日が続いてお出かけの方も多いかと思います。

    行楽に出かけてる方がうらやましいですね~!

     

    さて、本日はLOHASOILの色の濃さの調整方法についてお話ししたいと思います。

    まず、LOHASOILを塗っていく前に特徴を理解していかなければなりません。

    LOHASOILは自然油性塗料なので顔料が多く入っています。そのため、使用前に

    よくかき混ぜてからでないと色ムラや色がうすくなってしまう原因となります。

     

    上記を理解していただけたら次の工程に移ります。

    まず、塗装面の目立たないところに少し塗り、色の出方を試してみてください。

    色が出にくい場合には、サンドペーパー(♯150~♯240)を当てて下さい。

    サンドペーパーの目が粗いほうが色の入り方は濃くなります。

     

    また、もう一つの方法はLOHAS OILは基本1回塗りとなりますが、2回重ねることによって色味を濃くすることが可能な場合もあります。(オイルの吸い込み量は、樹種や乾燥具合など木材の状況によって異なります。)

     どちらの方法ともに、はじめて塗布するときだけでなくお手入れする際にも使える方法になっています。

     

    LOHASOILの特性を理解することで多くの色が楽しめるようになっているんですね!”!

     

    LOHASOILの主な質問はこちらでご確認することもできます。

     

    自然油性塗料をぜひお試しください。