暖かい時期 ロハスオイル使用時に気を付けること
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投稿日:2018年05月31日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
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こんにちは。
今回は、これからどんどん暑くなっていく時期にロハスオイルを使用する際気を付けることをご紹介いたします。
着色する際直射日光が当たるところではロハスオイルの乾燥が早まります。(気温が20°以上の場合も)
できるだけ5分以内に拭き取りを行ってください。
拭き取りが遅くなったり、拭き取り不足ですと余分な塗料が木の表面に残りベタベタしたり、色粉がついたり、硬化をしてしまいます。
《対処方法》
着色したあとある程度の時間が経過してしまった場合、サンダー(電動工具)で表面のベタベタが改善するまで研磨してください。
数日経過しても色粉がつく場合は目の粗いサンダーで塗装面をすべて研磨し、再塗装することを勧めています。
《保管方法》
直射日光の当たらない涼しいところに保管をお願いいたします。
また1年以上の長期保存に向いていないため、開封後はお早めにご使用下さい。
以上をお気をつけて、これからもお使いいただけたら幸いです。
良くある質問等は下記リンクにございます。
わからないことがございましたらご確認ください。
外渉課 西川
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