LOHAS material　LOHAS OIL（ロハスオイル）シリーズのブログです

こんにちは。

今年も残すところあとわずか。

年末といえば、大掃除の季節ですね。

今回はLOHAS OILのメンテナンス方法をご案内いたします。

普段なかなか手の届かない場所の掃除や整理整頓だけではなく、

LOHAS OIL塗装の建具やフローリングなどのメンテナンスも、

このタイミングで行い、新年を気持ちよく迎えましょう！

＜メンテナンスのタイミング＞

ロハスオイルを塗装した木材が撥水性を失い、

水を垂らした際に、無塗装のときのように

水が浸透する状況になったときが合図です。

床などの摩耗や汚れが多い場所以外は、2～3年程度はもつかと思います。

＜メンテナンス手順＞

①木地調整

塗装する面のほこり、水分、油分等を取り除いてください。

②塗料撹拌

樹脂などが沈殿している場合がありますので、

塗装前に必ず塗料をかき混ぜてください。

③塗装

LOHAS OIL原液のままウエスに含ませ、木部を磨く感覚で拭いてください。

汚れがひどい場合はスポンジ研磨剤で傷つけないように磨いてください。

④拭き取り・乾燥

べたつきの原因となりますので、

表面に浮いた塗料をウエスで拭き取ってください。

ほこりやゴミなどがかからないようにして、約24時間乾燥させてください。

（温度、湿度により乾燥時間は変化します）

顔料が残っている場合はロハスオイルのクリア、

退色している場合は元々塗ってあったロハスオイルのカラーをご使用ください。

メンテナンスをしっかり行い、気持ちよく新年を迎えましょう！

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外商一課　カワハラユリカ